第74話「星空の下で」において
いの嬢が『元アスマ班の名を汚さぬよう…』のセリフに引っ掛かった…。
新編成班でいのとチョウジが決意を新たにするシーン。

裏読みすると…もしかして、
いのとチョウジはアスマ班から除外されたって事?
ああ〜、切なすぎぃ…。

(以下、はらぢの妄想展開なので、反転表記)


〜新班編成についての考察〜

何故、アスマ班からいのとチョウジが外されたか?について、
単純に二人の『力不足』かと。

それぞれの特徴を分析すると、
  ・アスマ(アタッカー)
  ・チョウジ(アタッカー、しかし機動性が劣る)
  ・いの(戦闘補助or衛生兵)
  ・シカマル(準アタッカーor伝令)
…と、バランスの良い班で、
シカマルといのの特殊能力を持ってすれば、敵の確保にはもってこいの編隊だが、
相手が暁(戦闘力などの情報不足)だと話は別になるのだろう、
最悪白兵戦の可能性が高く、
そうなると、戦闘力が低いシカマル、いのは負傷、最悪死傷する可能性が高くなる。
命令で綱手は「身柄の拘束が不可能な場合…」とは言ってるが、
暁相手では不可能の場合ではなく、死線を張る可能性が強いことを示唆している。
そういった理由でアスマ班は解体させられたのではないかと。
     (※…単純に『ストーリーの展開上の都合』という、へろへろな理由が高いけどw)

よって、アスマ班はその代わり神月イズモ(中忍)とはがねコテツ(中忍)が編入、
アスマ(上忍)をリーダーに中忍三人が
機動力が高く、即戦として展開出来る編隊にしたのかも知れない。
だから敵との接近遭遇が高い火の寺に派遣させられたと推測。

一方、
いのとチョウジが
山城アオバ(特別上忍)並足ライドウ(特別上忍)の班に編入させられたのは。
おそらく、行動として『特別上忍と中忍のワンツーマン編成』×2かと?
これだと、お互いにサポートーができ、力の有無を問わず基本哨戒行動任務が遂行出来る。
索敵が基本で、もし戦闘になったら逃げの班にさせられた可能性が高い。
有り体に言えば、情報を持ち帰るだけの班。
それだけ、暁に対する情報不足が背景にあるといえよう。
(なにやてんだ暗部?!)

これはあくまで、はらぢの推測です…。(こういうの考えるの好き〜ノシ)


〜上記4コママンガの補足〜
当サイトのいの嬢、普通は天然ですが、基本ストイックです。
シカマルに優しくされるとさらに落ち込み、自分を追い込むタイプにしちゃいました。
本当は甘いのとか憧れるけどねぇ〜。

今回の4コマは何故かシリアス風なのか…?
答え、はらぢの趣味ですw

いのがストイックだからこそ、シカマルはアスマの敵討ちに、
心していのを連れて行くことが出来るんではないかと?
優しくされて慰められるようじゃ、アスマにどんなに思い入れが有ろうとも
命の遣り取りになろうかという戦いには、絶対連れて行けない。
まして、好きな相手だったら尚更。

いのがこんな性格だったら、
シカマルはいのの事がどんなに好きでも、もし死傷する可能性があったとしても、
アスマの仇討ちに連れて行ける…と、思う。

はらぢはそう妄想して萌えてますv





『新班編成…。』 080923

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